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光パワー・メータ・ヘッド
ハイライト
N7749Cと使用可能な大面積検出器
5 mmの検出面積を持つキーサイトの最新の光パワーヘッドは、リモート光パワーメータを柔軟に配置できるため、N7749Cに接続することが可能です。 幅広いアダプタの選択肢により、一般的なファイバー・コネクタ・タイプ、ベアファイバー、オープンビームからの入力が可能です。 マグネット式のD型アダプタにより、接続されたファイバーを捻ることなく、迅速に入れ替えることができます
2台または4台の光パワーヘッド用N7749Cインタフェース
- リモートヘッドを制御
- すべてのヘッドで100 μsから10 sまでのサンプリングアベレージング時間
- ウェブブラウザGUI内蔵でLANおよびUSBインタフェースによる読み値
- キーサイトの光パワーメータと共通のSCPIコマンドセット
- 内部または外部トリガで連続的にサンプリングするために、各ヘッドにデュアル1Mサンプルバッファでパワー値を記録
- 中断のない同時測定と読み値により、繰り返し測定のオーバーヘッド時間を最小化
- ファミリー共通のトリガコンセプト
アライメント自動化に最適なアナログ出力ポート
- リモートヘッド本体およびN7749Cフロントパネルからのアナログ電圧出力により、ファイバーアライメントなどの最適化プロセスのための直接フィードバック
- 光信号のパワーに比例するリニア、または数十倍のパワーレベルの対数のいずれかの選択肢
Key Specifications
Sensor Types
Si, Ge or InGaAs with
optional filters or
integrating spheres
Operating Wavelength Ranges
450～1020 nm
750～1800 nm
800～1700 nm
850～1650 nm
Power Ranges
－90～＋10 dBm
-80 to 10 dBm,
－70～＋27 dBm
－60～＋40 dBm
Uncertainty at ref. conditions
± 1.5 ％、± 1.7 ％
± 2.2 ％、± 2.5 ％
± 3 ％
Compatability
Modules and
optical heads
for 8163B, 8164B,
81618A, 81619A,
N7749C
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前
81620C 光パワーヘッドの特長は大面積シリコン検知機能です。 450 nm～1020 nmの波長レンジで低ノイズで動作し、そのため850 nmでの測定に最適です。
81623C 光パワーヘッドの特長は、大面積ゲルマニウム検知機能です。 ファミリー製品の中でも最も広範囲の波長レンジを提供し、750～1800 nmの波長レンジで動作します。
81624C 光パワーヘッドの特長は、大面積InGaAs検知機能です。 ファミリー製品の中でも最高確度と最低ノイズを実現し、800 nm～1700 nmの波長レンジで動作を可能にします。
81626C ハイパワー光ヘッドの特長は、フィルター付き大面積InGaAs検知機能です。 最高+23dBm（1250 nm～1650 nmでは最高+23 dBm）で動作し850 nm～1650 nmの波長レンジをカバーします。
81628Cハイパワー光ヘッドは、800 nm～1700 nm波長レンジにかけて最高+40 dBm(ヒートシンクを使って)のパワーレベルに対応できる積分球を特長としています。 ハイパワーでの最高確度（ファミリー製品内）を提供します。
N7749C光ヘッドインタフェースは2個もしくは4個の8162-Cシリーズ 光パワー・メータ・ヘッドを制御することができます。 キーサイト光パワーメータに共通する内蔵ウェブブラウザGUIおよびSCPIコマンドセットによって、読取り機能がLANおよびUSBインタフェース経由でサポートされます。
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