ハイライト

Vision Edgeはオープンスイッチでもダウンロードおよびインストールが簡単です。 NPBソリューションには以下のキーサイトのNetStack機能が付属しています。
  • セキュリティおよび監視ツールレイアウトへの 自然なネットワークを持つドラッグ・アンド・ドロップ・インターフェースを用いて可視化を容易に設定、構成および最構成。
  • 3段階フィルタリング(入力、ダイナミック、出力)のロジックを簡素化;AND/ORロジックの内蔵機能を自然に提供し、複雑なブールのフィルタリングルールを簡素化。
  • 動的なフィルターコンパイラ技術が構成・再構成時に自動的にルールの問題を解決し、不注意によるパケットドロップのリスクを回避。
  • ネットワークトラフィックのトラッキングにソースポートラベリング(VLANタグ)を使用。
  • 監視用ネットワークトラフィックを集約、再現、負荷分散。
Vision Edge OSの機能

次世代パケットブローカー

ネットワーク・パケット・ブローカー

Vision Edge OSは、マーケットをリードするキーサイトの可視化ソフトウェアで、ターンキーVision ONE、Vision 7300、Vision Edge 40および70を含むネットワーク・パケット・ブローカーのVisionラインナップをさらに強力にします。 モジュラ―を操作するこのソフトウェアは現在、基礎となるハードウェアからソフトウェアを分離することでオープンスイッチハードウェアへと拡張されました。

今、通信事業者やクラウド・サービス・プロバイダなどの企業は、ソフトウェア定義データセンターのネットワーク可視化をオープンスイッチ付きVision Edge OSを使って、フレキシブルに拡張しています。 組織は製造スイッチをNPBとして使うことができます。これによりスケールメリットの有効活用、コストの管理、SDDCの効率化が可能になります。

主な仕様

Cluster Management through Ixia Fabric Controller (IFC)
いいえ
Line Rate forwarding, Zero-Packet Loss Architecture
はい
Max Backplane Capacity (Gbps)
0 Gbps
Max Number of 1 Gb Ports
0
Max Number of 10 Gb Ports
0
Max Number of 100 Gb Ports
0
Cluster Management through Ixia Fabric Controller (IFC)
Line Rate forwarding, Zero-Packet Loss Architecture
Max Backplane Capacity (Gbps)
Max Number of 1 Gb Ports
Max Number of 10 Gb Ports
Max Number of 100 Gb Ports
いいえ
はい
0 Gbps
0
0
0
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Cluster Management through Ixia Fabric Controller (IFC):
いいえ
Line Rate forwarding, Zero-Packet Loss Architecture:
はい
Max Backplane Capacity (Gbps):
0 Gbps
Max Number of 1 Gb Ports:
0
Max Number of 10 Gb Ports:
0
Max Number of 100 Gb Ports:
0
Max Number of 25 Gb Ports:
0
Max Number of 40 Gb Ports:
0
Max Number of 50 Gb Ports:
0
RESTful API:
はい
SNMP Traps:
はい
Smart, drag-and-Drop, Intuitive GUI:
はい
System Height:
Switch Dependent
TAA Compliant:
はい
Visibility Intelligence:
NetStack

NPBはネットワーク・パケット・データを集約、フィルタリング、負荷分散し、パケットデータをセキュリティー、フォレンジック、およびパフォーマンス管理ツールへとシームレスかつ効率的に転送します。 キーサイトのVision Edge OSソフトウェアにより、オープンスイッチからラックおよびデータセンター可視化が可能なNPBへと生まれ変わります。 リアルタイム可視化の完全なアクセス、高密度ハイパースケール、マイクロスケールおよびSDDCネットワークへのインサイトおよびセキュリティーを、拡張時であっても提供します。

Vision Edge OS ネットワーク可視化ソフトウェア
可視化インフラ

容易で柔軟な展開

オープンスイッチでのはVision Edgeはネットワークアーキテクチャー内のマルチレイヤーにおいてNPBとして利用可能です。 フィルタリング機能を使えば、エッジでネットワークデータの受信とフィルタリングが容易に行えます。 さらに、集約・負荷分散機能を用いれば、多層アーキテクチャーへ適用でき、トラフィックのルーティングが可能となります。

しかも、Vision Edge OSはキーサイトのネットワーク・パケット・ブローカーと使用可能で、ラックからデータセンターレベルまでシームレスに可視化することが可能です。

高度な機能へのアクセス

Vision Edge OSを実行するオープンスイッチは、キーサイトのターンキーVision ONEおよびVision 7300ネットワーク・パケット・ブローカーとのシームレスな統合が可能です。 この性能により、以下のような高度な可視化インテリジェンス機能を活用できます:

  • PacketStack-重複排除、ヘッダーストリッピング、パケットトリミング、タイムスタンプ、データマスキング、およびバースト保護
  • SecureStack-アクティブSSL復号化および暗号化、パッシブSSL復号化、データマスキングプラス
  • AppStack-アプリケーション識別、位置情報特定およびタグ付け、IxFlow (NetFlow + metadata)、PCAP
Vision NPBs
Vision Edge OS 完全アーキテクチャー

完全なソリューション:

Vision Edge OS、オープンスイッチ、Visionネットワーク・パケット・ブローカー、およびキーサイトのタップバイパススイッチを用いれば、組織はソフトウェア定義データセンターのアーキテクチャーの完全な可視化を実現でき、コスト効果の高い、柔軟なソリューションによってパケットデータをすべて確認し、セキュリティ・監視ツールが正しいデータにアクセスしているか点検できます。

パートナー

「クラウド・サービス・プロバイダー、通信事業サービスプロバイダーや企業は、ウェブスケールやソフトウェア定義データセンターの広範囲なネットワーク可視化の新たなアプローチによって、コスト効果や柔軟性の向上した手法を使ったネットワークサービスのさらに詳細かつ価値のある解析が可能になります。 Edgecoreとキーサイトの協業のもと、お客様がEdgecoreのオープン・ネットワーキング・スイッチとキーサイトVision Edge OSを組み合わせて使用することでその恩恵を受けることができ、うれしく思います。これは最新の分散クラウドおよびテレコムインフラに適した機能豊富な優れた可視化プラットフォームなのです。

Jeff Catlin, VP Technology, Edgecore Networks

Edge-Core networks
Vision Edge OS

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